【2025年度カレンダ】ビクトリア時代マホガニー英国アンティーク透かし彫りバルーンバックチェア

主な素材...マホガニー材の家具　「カリブの宝」と呼ばれ現在では手に入らない。ビクトリア時代に作られたもの。目立った傷なく状態が良い。1882年代のビクトリアンチェア。この時代の椅子がどうして価値あるかは材質（マホガニー材）に凝り華美な装飾が花開いた時代。ワシントン条約で伐採を禁止され保護対象となり現在流通してるのは、いわゆるマホガニーではありません。マホガニーが重用されるのは、経年により色・風合いが変化していくのが特徴で、軽さは軍を抜くほど。緻密な木質により彫刻の精密な施しに向くのでバルーンバックのデザインが好まれた時代です。※　座面、左側の端　毛並みが寝たように見えます。バルーンバックチェアは、丸いのが多くてこれだけ彫刻が入ったのはありませんでした。今、店をチェックすると良く似たタイプのが３点は入ってました。座面の色もベージュです。前足の処はこちらの方が彫刻が施してあり前面木製中央にも彫刻があって、私が見るに此方が上だと思います。凄い額でしたが、1脚しかないのでお安くしてます。楽天市場のアンティーク家具shopにて購入。当然ですが、一言説明を。木製部分はビクトリア時代ですが座り面の中身、表布地は販売元が施工してます。【全体】幅47cm×奥行き47cm×高さ95cm(飾りトップから床まで)　背もたれトップから座面まで50cm座り面から床まで45cmざっと　　　【クロネコヤマト　「梱包・発送たのメル便」】を利用します。販売価格にはが含まれてます。家のどの椅子より軽くてマホガニーが軽いというのは本当だと。アンティーク本物が好きな方。英国ビクトリア女王時代に作られた椅子木製部分。もっと良い布でよいクッションで張り替えると凄くいいのにと。代々引き継いでいけるお品です。分からない人は雑に使うけど、ビクトリア時代の一品。日常使用は無く飾ってました。