【2024年最新】 ジョルジュ・ルオー 20世紀傑作【ユビュ親父の再生】　オリジナル木版図104点

豪華本『ユビュ親父の再生』戦前版1932年出版【真作保証】約100年前の貴重なオリジナル木版画の挿絵本。それぞれの木版画が美術的価値のある取引がされています。限定305部更に限定ジョルジュ・ルオー直筆サイン入りsize４３．９ｘ３３．７ｃｍの豪華大型本。 ルオーの画商アンブロワーズ・ヴォラールがアルフレッド・ジャリの戯曲『ユビュ王』をもとに、その続編を執筆。挿絵をルオーが担当し限定豪華挿絵本『ユビュおやじの再生』として１９３２年に出版。希少なルオーとヴォラールの両者の直筆サイン入り。※別刷り銅版画２２点はありません。※参考価格として日本の古本屋サイトで150万以上の価格で販売されています(別刷り銅版画含む価格)。こちらは銅版画は含みませんが、サイン入りなので更に貴重なものです。また挿絵104点をバラバラにし木版画を額装にしたものは、1点あたり〜の値段がついて国内外のオークションや画廊などで売買されております。古いものですので、経年によるヤケや汚れ、スレなどの小さな傷、角や端に軽い痛み、表紙カバーの背の両端に傷みと破れ、等ありますが、内部は比較的きれいで鑑賞や読むにはそれほど問題ありません。［ジョルジュ・ルオー　その他略歴］1871年、パリに生まれる。1885年、14歳の時にステンドグラス職人に弟子入りする。後年のルオーの画風にはステンドグラスの影響が見られる。装飾美術学校の夜学に通い、1890年には本格的に画家を志し、エコール・デ・ボザール（国立美術学校）に入学し、ギュスターヴ・モローの指導を受ける。同校でマティスらと知り合う。1898年、モロー死去。1903年、モローの旧居を開放したモロー美術館の初代館長となる。1917年、ヴォラ－ルと専属契約を結ぶ。『ミセレ－レ』、『悪の華』などの版画集が企画される。1918年、油彩画に専念。「キリストの受難」等宗教的主題が多くなる。1930年、版画集『流れる星のサーカス』『受難』を制作。1941年、アメリカ各地で巡回展。1955年、ローマ法皇ピウスよりグレゴリオ大勲章を授与される。1958年、2月13日死去。86歳。サン・ジェルマン・デ・プレ教会で国葬。アンティーク品につき返品返金などは対応できませんのでよろしくお願いします。